自分を甘やかすと革命が起きる

自分への厳しさを解放してみましょう

みなさんは普段、お仕事に家事に育児、介護など、とても頑張っていらっしゃる方が多いと思います。
朝早くに起き、夜までフルで沢山のタスクをこなし、ホッとできるのはお風呂に入る時ぐらいなんていう方もいらっしゃることでしょう。
土日が待ち遠しくてそのためだけに日々頑張っているが、肝心の土日は精魂尽き果てて、寝てばかりなんて人も少なくないようです。

このような状態は心の健康の赤信号とも言えますし、輝かしい未来への可能性を潰していることになるのでとてももったいないこととも言えます。

日々忙しくされていてクタクタだという人は、タスクを少なくすることから始めてみてみましょう。
家も掃除(断捨離)するとスッキリ気分が良くなるように、日々のタスクの断捨離も必要です。

例えば毎日掃除機をかけている主婦の方。毎日じゃなくても困りはしないと思いませんか？
３日に一回で良くないでしょうか？
毎日残業をこなしている会社員の方。２回に１回、残業を断わることはできないでしょうか？
断ったりしたらリストラされますか？
それは会社側はできないはずなので思い切って断ってみましょう。
そして早く帰宅できたら、自分の好きなことに時間を使いたいと思いませんか？

時間に余裕ができると心に余裕が生まれます。
その時間を自分の心が喜ぶことに使うのです。
近年スピリチュアルブームで『セルフラブ』という言葉をよく見かけるようになりました。
自分を大切にすると人からも大切にされ、人間関係、仕事、恋愛、様々なことが上手くいくようになり出します。

何かを頑張っている人もとても素敵ですが、ストイックになりすぎて自分を苛めてはいませんか？
例えば過度なダイエットや運動、勉強などが挙げられます。
筋トレも毎日しては筋肉を傷めるので週３～５回が理想とトレーナーも推奨されているように
何事もやり過ぎは良くないのです。
資格取得の為に眠い目をこすって睡眠時間を減らすよりも、しっかりと睡眠時間を取って、短い時間でも集中して継続するということも基本的なことですよね。
ダイエットも我慢ばかりではストレスが溜まっていつか爆発してリバウンドしてしまいますので、
自分を甘やかす日を週に一度でもつくることも必要になってくるでしょう。

何事も成果を出すには自分の時間に余白をつくって気持ちに余裕を持たせることが大切です。
特にスピリチュアル的に目覚めたい方、波動や自己肯定感を上げたい方、潜在能力や魅力を覚醒したい方は充分に自分を癒す時間が必要になってきます。

自分を甘やかすのは自分の本能と向き合うことに繋がりますのでこれを無視して革命は起きません。
罪悪感を持つことなく自分を甘やかすことから始めてみましょう。

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