運の良し悪しと見た目

人は見た目が９割と言われたのは少し前の時代、今は『人は見た目が10割』とも囁かれたりもしますね。
美容医療ブームがますます拍車をかけ、私たちの時代は『心』を置き去りにして見た目を重要視する時代に突入しました。確かに清潔感があり、見た目も美しい人は誰からも好感を持たれやすいですが、現代では異常なくらいまで美に対する執着心のある人が増えたように思います。

では、運気的に視たらどうか、というお話にはいりますが、結論から申し上げますとやはり見た目が良ければそれだけ運気や波動が上がりやすいとも言えます。

例えば、私の例ですが年に数回、友人と着物を着て、ホテルのレストランに行ったりするのですが、必ずと言っていいほど良い席にご案内して頂けたり、常にこちらのテーブルを意識して写真を撮ってくださったり、洋服の時とは明らかに違うサービスを受けられたりします。
これは特例かもしれませんが普段は髪型やメイク、洋服などで清潔感を出すことが出来れば充分なのです。もちろん美容医療も整形も必要ありません。何故なら身をもって体感したことがあるからなのです。

数年前の話にはなりますが、親戚一同で集まる機会があり、年配の親戚はやはり表情にその人生（運の良し悪し）がよく出ているなぁ、と思ったものです。人に優しく運の良い叔母は柔和で運の良さが表情に現れていました。残念ながら、その集まりの中には真逆な人もいました。このように自分の顔に責任を持つということはとても大切なのです。『心』の在り方がその人の顔を作り出すのです。自分の顔に責任を持てるようになれば運も向上していきます。

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